ゴム印関係・データ作成の注意点
トップに戻る   発注をいただく前に必ずご覧いただけますようお願い致します。
ゴム印等の作成可能なデータ形式は「AdobeIllustrator形式」または「BMP・JPG・GIF等の画像形式」です。


ゴム印関係全てに対しての共通の注意点
[正像でお願いします]
ハンコという事で逆像にされる方がいらっしゃいますが、間違いの素になってしまいます。
特に製図関係では薄い紙に裏から押す為にわざと逆像のハンコを作る事があります。
必ず正像でお願い致します。


[データのサイズについて]
お手持ちのゴム印を良く見ていただくと判りますが、「印面」と根本に近い方ではサイズが違っています。例えば細い線を垂直に彫ったのでは非常に弱く、押した時に「ぐにゃ」っとなり押す事ができないため、ショルダー加工と呼ぶ太らせ処理をしています。
この処理によりゴム印の強度を確保し使用する事ができます。
そのため、印面部分の版としては、周囲に0.5mm以上の余白を必要とします。
例えば1cm角の場合は9mm以内、6×2cmの場合は5.9×1.9cm以内というように余裕をもったデータ作りをお願い致します。
この処理の為、周囲に最低限の余白が無い場合は
例えば2×6cmというご指定は正確には1.9×5.9cmというように
最低限の縮小をさせていただく事を事前にご了承下さい。
また、ご指定のサイズに対して、実際には入らない矛盾したサイズ指定のデーの場合は強制的に縮小させていただく事もありますので事前にご了承下さい。


[再現性について]

PCで拡大しながら作成すると無限に細かなデータを作成出来ますが、実際のゴム印(3次元彫刻)に限界はあります。
「ゴム印へのデータの再現」であって、自由なインクで如何なる条件下で自由な材質へ押した最終的な再現を保証している訳ではありません。
0.2mm以下(ベタ白ヌキも)の再現性は保証外とさせていただいています。(浸透型・実印風については0.4mm以下の線幅について保証外)
事前にデータを拝見するのは全体のサイズを確認しているだけで「個別データの中身についての検証など」は致しません。
データ入稿方式ですのでこちらでのデータ加工・修正等は一切行いません。(周囲に余白は不要・トリミング必要)
再現可能な文字サイズの目安は3mm角以上の文字(中太ゴシック基準・8.5ポ・12Q)となりますが、現在は「超極太」〜「超極細」まで様々な書体がございますし、白抜きその他、極端な使い方をされる場合もありますので数字的には上記(0.2mm以下)のようにさせていただいております。
詳しく判らない方の目安として、ごく一般的なプリンタに原寸で出力する事をお薦めしています。
おおよそは、その程度には上がると思います。数値で言いますと機械の精度は1000dpiになります。

[データ形式について Excel・Word・・]

残念ながら、MicrosoftOfficeのような (見え方が)見ているPCの環境(書体など)に依存するアプリケーションソフトのデータからは作成できません。BMP・JPG等の一般的な画像形式に書き出せれば可能となりますが解像度にご注意下さい。
仕上がり1cmあたり200ピクセル以上を推奨しています。


AdobeIllustrator形式の注意点
[Adobe Illustrator の機能使用について]

1ファイルに何点入れていただいて結構です。(細かく別ファイルにしないで下さい)
原寸でお願い致します。
印刷とは違いますので「アタリ・トンボは不要です。
色を付けず、モノクロの「0%」「100%」のみをご使用下さい。(中間の濃さは使用不可)
文字も含めて全て「パスのデータ」にして下さい。オープンパス不可、AIの機能での点線なども不可です。
CS以上のバージョンの場合、レガシー保存(Ver.10)にてお願いします。
複数のパスが重なっている場合、重なり部分に問題が発生する場合があります。「パスファインダ-合流」でパスの重なりを無くして下さい。
上記のようにAi側に依存する機能を使用していた場合の非再現については保証外ですのでご注意下さい。

[Adobe Illustrator の機能を使用してしまっている場合]

AdobeIllustratorの機能を使用して作成してしまっている場合BMPに書き出していただくのが間違い無い方法です。
Adobe Illustrator で「ファイル」から「データ書き出し」で
フォーマットを「BMP」にして書き出します。(ファイル名.bmp)
ラスタライズで
カラーモード「モノクロ二階調」
解像度は「その他」「1000ppi」にし
オプションの「アンチエイリアス」のチェックを外します。
こうして書き出して戴ければ、精度が落ちる事もありませんし、データが化ける等もありません。
ただ、当然1個ずつ別ファイルにしていただかなくてはなりません。
(別ファイルにしていただいた後は、アーカイバ(圧縮)で1つにまとめて下さい。)


BMP・JPG・GIF等の画像形式データの注意点
[画像サイズ・解像度について]

推奨解像度は仕上がり1cmあたり200ピクセル以上です。(例・2×6cmの場合400×1200ピクセル)
「カラー」のデータではなく「モノクロ二階調」にして下さい。
最高精度を求める場合は1000dpi(1cmあたり400ピクセル)になります。

[画像形式の場合の良くある注意点]

複数のデータを別々のフォームより1個ずつお送りいただく方がおります。複数の場合アーカイバ(圧縮)ソフトで纏めて1ファイルでお送り下さい。
像形式データの場合、1つのハンコに対して1ファイルが必要です。(同じデータでサイズ違いの場合はOK)
(別ファイルにしていただいた後は、アーカイバ(圧縮)で1つにまとめて下さい)
周囲に無駄な余白は不要です。トリミング加工等は致しませんので、データ通りの仕上がりになります。
仕上がりのサイズをご指定下さい。
仕上がりサイズとデータの縦横比を考慮下さい。


その他の注意点
[どんな画像編集ソフトでも可能?]

一般的な画像形式に書き出せるソフトであれば基本的には問題ありません。解像度にご注意下さい。
良くあるのは、インターネットの画像形式向けとして72dpi等に自動的に書き出してしまうソフトをお使いの場合、何cmという事で指定して書き出すとハンコを作成するには極めて粗い物になってしまいます。書き出しの解像度を上げられるものならば良いのですがそれが出来ないソフトの場合、最初からサイズを大きく描いてしまえば大丈夫です。(例えば1cmの所を5cm(5倍)とか10cm(10倍)というようにすれば・・)


[データが非常に大きくなってしまうのですが]

良くあるのですが、「RGBカラー」・「インデックスカラー」等カラーのデータを送ってこられる場合があります。ハンコですので凸(黒)か凹(白)かしか必要ありません。作成をする上では「モノクロ二階調」のデータで充分です。
(それでしかできないソフトの場合は仕方ありませんが)可能であれば「モノクロ二階調」でお願い致します。それだけでデータ容量が数十分の一以下に小さく軽くなります。


[ゴム印の見出しにつきまして]

アクリル・木製持ち手、いずれも「見出し」は、どんな内容のデザインであるかを示す文字通りの「見出し」です。
基本的にはゴム印より僅かに縮小する場合が多く、(ゴム印は3次元であるのに対して)単なる印刷(2次元)で太めに見える場合があります。


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